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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-20 第96回国会 衆議院 予算委員会 第14号

早稲田鉄灸専門学院、新宿にありますが、これの認可問題がいま審議会にかかる過程であります。鉄灸、マッサージ等東洋医学の問題は、文部大臣きょう見えておりませんが、日本はやはり本格的に研究に入るべきであります。しかし、それと一緒に、たとえばもう一つの重要な点は、盲人の皆さん視覚障害者皆さん方の職域を拡大するような雇用政策、労働大臣見えておりますが、雇用政策を思い切ってとる必要があるわけであります。

大原亨

1980-03-07 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

研究項目とその内容につきましては三つに分かれておりまして、第一が鉄灸治療に関する研究でございます。鍼灸治療の効果の機構を臨床的に、あるいは動物実験等を用いて究明することになっております。  それから、漢方治療に関する研究が第二でございまして、漢方治療によって患者の体質、症状等を診て行う漢方に特有の診断法、この診断法を科学的に解明したいと思っております。  

勝谷保

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

今後この実習患者の確保ということにつきまして努力をいたさなければならぬのでございますが、先生よく御承知のことだと思うのでございますが、やはり地元鉄灸、あんまマッサージ師業界の方の営業権と申しますか、これを侵害しない形におきまして地元業界の方の御理解と御協力を得ながらこれをふやしていかなければならぬということで苦労があるわけでございますが、その努力を続ける。

山下眞臣

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

所沢におきましても、患者をとりまして実習をいたすわけでございますけれども、この問題を考えます場合に、所沢市の地元鉄灸、あんまマッサージ師会があるわけでございます。この方たちにとりましては現在患者を得て生活のあれにいたしておるわけでございますので、その業圏を荒らされるというか、業界を荒らされるということはきわめて困るという意見があるわけでございます。その辺との調整の問題がございます。

山下眞臣

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

但し今後引き続き鉄灸治療等の療養を要する。」とちゃんと書いてあります。頸腕症候群という病名であります。これを出してもだめだと言われる。ちゃんと所定のそういう記載が用意された文書をひとつ出していただきたいと言われるのですが、その文書を見ますと、その文書の中には、年金対象者じゃない人に対して、年金に移行した場合払い渡しを受けることを希望する金融機関郵便局の記入までちゃんと御丁寧に書いてあるのです。

土井たか子

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

滝沢政府委員 先ほどお答えしたのは、医学教育の中へ盲聾唖の問題を入れるというお答えをしましたが、先生が再度御質問の中では、ある程度鉄灸教育をレベルを高めていって、そしてその鉄灸を修めた者を医師として認められないか、こういうような御質問の方向と思うわけでございます。  そのことは、結論を申しますと、私は、当分その可能性はないと思います。

滝沢正

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

結局こういうふうに申し上げますのは、鉄灸の性格上、現在の医師治療と競合するものが実際に多いわけでございます。でございますから、その辺の整理というものはやはり基本に立ち返って漢方なりあるいは東洋医学としての鉄灸をどう評価するかという問題にかかわってくるものでございますから、そういう点はそういう方式がいいかどうかという点も含めまして今後の検討課題とさせていただきたい、このように考えます。

北川力夫

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